赤ちゃんが眠るときの心拍数が 1分間に80拍くらい。 なので、 bpm80の曲を流すことで 赤ちゃんが眠りにつきやすい 影響もあるようです。 青山テルマさんの 「そばにいるよ」は 赤ちゃんが眠ってくれやすいと 評判の曲のひとつで、 まさにbpm80。 この曲には、ほかにも 赤ちゃんの眠りを誘う要因が いくつか重なっていると テレビ番組で 解説されていました。...
音楽の速さがどれくらいかを示すとき、 誰にでもわかるようにするための “共通の表現方法” として 「一分間あたり何拍分か」というように、数字を使う表し方があります。 それが 【 BPM(bpm) 】で、beats per minute の略です。 たとえば「一分間で80拍」ならば、一分以内に80回。 均等な間隔で パン、パン、、、と叩き、80拍が収まるスピードを「 80 BPM...
小学校の時に初めて 音楽の授業以外で 「大勢で演奏する」 という体験をしました。 記憶にあるのは 「こきりこ節」という曲です。 先生が演奏してみせた 面白い楽器がありました。 木を切るかのような 効果音として 小さな2本の木の棒を カツーンと打ち鳴らしたのです。 甲高い音で 「カキーン!」と鳴る音は とてもユニークで 小学生のハートを...
一般的なオーケストラや吹奏楽等では パーカッションと呼ばれる 打楽器のパートは それほど奇抜なことはせず 普通の楽器を 普通のスティックで 普通に鳴らす(叩く) ことで演奏をします。 ですが、 パーカッションだけの アンサンブルや コンサート・ライブ等になると どんどん独自性が出てきて いかに個性的な音を出すか? が工夫されたりするので、...
ティンパニを叩く時の棒(マレット) について書きましたが スティックによって音が変わるのは ティンパニだけではありません。 スティックというか、 スティックの先が変わることで 音色が変わるのです。 スティックの先を変えることで、 太鼓の膜面に与えられる刺激が 変化します。 たとえば小太鼓(スネアドラム)や シンバルを叩くスティックの中には...
学生時代、ティンパニを担当していました。 ティンパニを叩く時に使う棒の先は ゴロンと大きくなっています。 形状は、丸かったりちょっと角ばっていたり。 固さもいろいろで、 ふわふわした柔らかめの綿っぽいものから 結構当たると痛いほどに固められたフェルト素材だったり。 その形状や柔らかさによって 音色を変えることが出来ます。...
般若心経を覚えようと思ったのは 仕事のストレスで アタマがパンパンに なり過ぎた時でした。 なにか 「声を出したい」と思ったのです。 最初は、歌などを 口ずさんでみようとしましたが 何も思い浮かびませんでした。 歌じゃなくてもいい。 言葉にならなくてもいい。 何か声を出したい。 そんなとき、 書店で見かけた般若心経の本。 何日かかけて...
わたしの音に繋がってください。 わたしの安堵の音に 繋がってください。 深く、呼吸をしてください。 遠く遠くへと 波が引いていくような 引き潮のイメージで 息を吐き 草原をはるか彼方から 渡ってきた風に 髪をそよがせるイメージの中で 息を吸う。 その音を聴いてください。 あなた自身の 呼吸で奏でられる 息の音を 聴いてください。 呼吸をひとつするたびに...
ボイスヒーリング【響on】の、 セッションの様子を書いてみます。 そのお客様は、 新しい世界で 新たな御自身のバランスを 発見したり、生み出すための チャレンジをされていました。 これから今の状況を 過ごしていくことによって ひとつずつの 細かなバランスポイントを みつけられていくようです。 そのためのサポートとなる音を フォローセッションでは...
心地よいものに触れると とてもリラックスしますよね。 心も身体も同時にゆるみます。 不要なチカラを 入れておく必要がなくなります。 勝手にチカラが 抜けていくのです。 私たちには 5感がありますから 目から(視覚) 耳から(聴覚) 鼻から(臭覚) 舌から(味覚) 肌から(触覚) それぞれの心地よさを 味わうことが出来ます。 〜〜〜〜...